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スマートサーモ
冷凍冷蔵庫内温度監視デバイス

 

HACCP(ハサップ)対策してますか?



HACCPとは、厚生労働省によって進められている、
主に食品の安全性を確保するために必要な衛生管理の手法です。
>厚生労働省 HACCPページ
消費者の健康と安全を守るためには、冷凍・冷蔵庫内に保管されている食材を
適正な温度で保管すること」
「その経過を記録すること」
「異常発生時に気付いて対策すること」
が重要になります。

スマートサーモはスタッフに代わって、冷凍冷蔵庫内の温度を監視します。
Wi-Fiを通して日時・温度・グラフがサーバーに記録され、
異常発生時にはメールで状況をお知らせします。

IoT技術で食品に安全を。

  

 

温度監視の自動化

食品の温度データをリアルタイムに収集・監視します。温度検知間隔は5分より任意で設定可能です。
異常を検知した際にメール経由で通知することにより、食の安全の観点からお客様の業務を支援します。
温度データの収集、異常通知の自動化によって、人員コストを削減しつつ食品衛生管理の信頼性を高めます。

 


  
 

顧客価値(参考値)

・食品廃棄量の低減・・・食品温度管理の適正化により、食品廃棄量を20%低減
・温度管理工数の削減・・・全店舗合計で1000時間/日削減
・食の安全を維持

 

概要

・本体価格: オープン価格  (*オプションセンサー価格は未定)
・発売予定: 2019年10月~
・構  成: 本体1台+温度センサー2本付き(2m×2本) 
・測定範囲: -55~+125℃ (誤差±0.5℃)
・オプション: 別売りのセンサー(1m、2m、5m)を2本まで追加可能
・設置方法: センサーコード(直径3mm)を扉から庫内へ入れ、天井部等に固定
・電  源: 単相100~200V 5V 0.2A
・サ イ ズ : W120 × D67 × H18 mm
     
・表 示: LED点灯により、電源、Wi-Fi接続、異常発生、が確認できます。
      また、本体液晶画面に測定温度が表示されるので安心です。
 



 


 
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お気軽にお問い合わせください。
   
株式会社三渓産業
info@sankei-sk.co.jp